2020年11月号優秀作品その4(5年生Yさん)


 現在、新型コロナウイルスの影響で世界の国々で入国制限が行われ、実際に国をまたいでの人的交流ができません。しかし、人の往来ではなく、物産交流であれば、現在の状況でも可能です。物産交流をすることのメリットは、実際に手に触れられる「もの」があるため交流している実感が伝わりやすくなり、相手の国の文化をより理解しやすくなることです。実際に送った「もの」を触れてもらいながら、インターネットを利用して説明や感想の交流をします。物産交流の他にも、情報交流や、図書交流などがあります。

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(添削者から)
先月も優秀作品に選ばれたYさんの作文です。こちらは、追加課題「入国制限がある中での国際交流」について書いてくれたものですが、よいアイディアが簡潔に述べられていました。